2013年7月
2013年
7月
25日
木
ロイヤルベビー誕生
7月22日、英国キャサリン妃に王子が誕生しました。
名前はジョージ君。
英国内はもとより、世界中から祝福されています。
多くの人々に祝福されて誕生する赤ちゃんもいれば、
人知れず産み落とされ過酷な運命をたどる赤ちゃんもいます。
同じ人間として生まれてくるのに。
その理不尽さはどこからくるのか?
ということは哲学者、倫理学者、宗教家の皆様方におまかせして・・・、
国民全体が(少なくとも国民の多くが)心を一つにして祝福し、見守っていく存在って、やはり必要なんだと思います。
同じ国民として、連帯感、一体感をもつためにも。
ジョージという名の国王には名君が多かったそうです。
現エリザベス女王の父君もジョージ6世。
大戦中、ロンドンがドイツから連日空爆され、退避を勧められたが、
「国民が皆危険に晒されているのに、その君主である自分達が逃げ出す訳にはいかない」とロンドン・バッキンガム宮殿にとどまったとか。
ジョージ王子のお健やかなご成長を心からお祈りします。
2013年
7月
10日
水
「こそあど」言葉
車に乗っていて、長男に、ある場所を教えている時のことです。
長男 「”ブックオフ”の通りの道を行って、コンビニを通り越したところでしょ。」
私 「それでもいいけど、(指差して)そこを左折すると、あそこから来た道と交差するから、そこを左折するといい。」
長男 「『あそこ』って、どこ? 父さん、『あれ』とか『あそこ』とかが多い。ボケ防止の為にもちゃんと名前を言った方がいいよ。」
長男は介護福祉士。
「こそあど」言葉は便利だけど、プロのアドバイスに従って、なるべく名前を言うことにします。
家内との会話なら「あれ持ってきて」で通じるんだけどなァ・・・。