家から歩いて数分のところに、秋葉山があります。
秋葉山は言わずと知れた「火防」の神様です。
毎年12月15、16日に大祭が行われ、通りには露店が並び、
数十万人の参詣者があるとか・・・。
16日夜には大祭のクライマックス「火渡り」が行われます。
毎年、秋葉山大祭の頃は寒いんですが、
今夜(16日)は風もなく、寒さもそれほどでもなかったので、
出かけてみました。
火渡りの会場に到着したとき、すでに護摩壇に火が焚かれていました。
まず、僧侶(神官?)、そして「まとい」を持った火消衆が渡ります。
(この赤い衣、防火処理してあるのかなァ?)
続いて一般の善男善女が裸足になり、無病息災を願って続きます。
私は、と言えば・・・
炎燃え盛る中を歩くわけではないのですが、
やっぱり熱そうなので、写真を撮るだけにしておきました。
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みかど (火曜日, 17 12月 2013 11:22)
昔から「秋葉さん(お祭り)の時は、とても寒いだよ。」なんて方言も交えながら、この時期話が飛び交う大事なお祭りでした。ミカドはもう何十年も出かけた事はないのですが、写真をみるとたくさんの人が参拝に来ているのが分かります・・・
確かに足元、熱そうです・・・!
abc (火曜日, 17 12月 2013 11:49)
ぼんやりと憶えていることがあって、「秋葉山大祭」だったと思うのすが、私まだ5~6歳、昼間どういう訳か父に連れられて行ったような記憶が・・・。
父と、カビ臭い小屋の中にお金を払って入ると、私は背が低いので何を皆が見ていたのか分からなかったのですが、大勢の男の人が何かをみてました。それと犬の背中に直方体のブリキの箱を紐でくくってあって、箱にお金を入れてもらえるように、小屋の中を犬がウロウロ歩いていたのが、子供の目には、とても奇妙でいまでも憶えています・・・
余談)昔の事はおぼえているのに、どうして昨日事などすぐ忘れてしまうんでしょう?
F.K. (月曜日, 30 12月 2013 22:25)
長野県から引っ越してきて、初めて秋葉山大祭に行きました。
参拝者の多さもさることながら、露店がすごいですね。
3~4百メートル位あるんでしょうか、道の両側にずらりと並んで。
楽しかったです。