「父さん、これ、先輩が釣ったんだけど、料理して。」
次男坊が50cmを超えるマゴチを持ってきました。
マゴチは、スーパーではあまりお目にかかりませんが、
歯ごたえのある上品な白身の高級魚で、
釣り人にとっては垂涎(すいぜん)の的です。
因みに、40cmを超すマゴチはすべてメス。
「分かった」と請け負ったものの・・・
私も釣りをやるので、魚をおろすのにはなれていますが、
マゴチをさばくのは初めて。
骨が太くてかたいんです。
何とか切り分け、頭の部分は味噌汁に、
身の部分は煮つけにしました。
味付けは、と言うと、そこは男の料理。
酒80cc、砂糖小さじ1と1/2・・・、なんてことはしません。
すべて目分量。
出来上がってみて、
「今日のはちょっと濃すぎたな。」
「ちょっと、甘すぎるかなア。」等々。
でも、今回はばっちりでした。
自分で釣った魚だと、この2倍は美味いんですが・・・。
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ミカド (金曜日, 22 11月 2013 10:23)
男の料理か、食べたいな!!