ロイヤルベビー誕生

7月22日、英国キャサリン妃に王子が誕生しました。

名前はジョージ君。

英国内はもとより、世界中から祝福されています。

 

多くの人々に祝福されて誕生する赤ちゃんもいれば、

人知れず産み落とされ過酷な運命をたどる赤ちゃんもいます。

同じ人間として生まれてくるのに。

その理不尽さはどこからくるのか?

 

ということは哲学者、倫理学者、宗教家の皆様方におまかせして・・・、

国民全体が(少なくとも国民の多くが)心を一つにして祝福し、見守っていく存在って、やはり必要なんだと思います。

同じ国民として、連帯感、一体感をもつためにも。

 

ジョージという名の国王には名君が多かったそうです。

現エリザベス女王の父君もジョージ6世。

大戦中、ロンドンがドイツから連日空爆され、退避を勧められたが、

「国民が皆危険に晒されているのに、その君主である自分達が逃げ出す訳にはいかない」とロンドン・バッキンガム宮殿にとどまったとか。

 

ジョージ王子のお健やかなご成長を心からお祈りします。

 

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コメント: 1
  • #1

    みかど (土曜日, 27 7月 2013 20:44)

    海外から、嬉しいニュースが飛び込んできました。
    今のロンドンの気候は、どんな感じなのでしょうか。
    キャサリン妃・王子の体に優しい季節であることを願います・・・